汝の神ヱホバの汝に與へて獲させたまふ地において若し人殺されて野に仆れをるあらんに之を殺せる者の誰なるかを知ざる時は
If one be found slain in the land which the LORD thy God giveth thee to possess it, lying in the field, and it be not known who hath slain him:
(Whole verse)
〔詩篇5章6節〕6 なんぢは
虛僞をいふ
者をほろぼしたまふ
血をながすものと
詭計をなすものとは ヱホバ
憎みたまふなり
〔詩篇9章12節〕12 血を
問糺したまふものは
苦しむものを
心にとめてその
號呼をわすれたまはず
〔箴言28章17節〕17 人を
殺してその
血を
心に
負󠄅ふ
者は
墓に
奔るなり
人これを
阻むること
勿れ
〔イザヤ書26章21節〕21 視よヱホバはその
處をいでて
地にすむものの
不義をただしたまはん
地はその
上なる
血をあらはにして
殺されたるものをまた
掩はざるべし
〔使徒行傳28章4節〕4 蛇のその
手に
懸りたるを
土人ら
見て
互に
言ふ『この
人は
必ず
殺人者なるべし、
海より
救はれしも、
天道󠄃はその
生くるを
容さぬなり』
汝の長老等と士師等出きたりその人の殺されをる處よりその四周󠄃の邑々までを度るべし
Then thy elders and thy judges shall come forth, and they shall measure unto the cities which are round about him that is slain:
(Whole verse)
〔申命記16章18節〕18 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
一切の
邑々に
汝の
支派に
循がひて
士師と
官人を
立べし
彼らはまだ
義き
審判󠄄をもて
民を
審判󠄄べし
〔申命記16章19節〕19 汝裁判󠄄を
枉べからず
人を
偏󠄃視るべからずまた
賄賂を
取べからず
賄賂は
智者の
目を
暗󠄃まし
義者の
言を
枉ればなり
〔ロマ書13章3節〕3 長たる
者は
善き
業の
懼にあらず、
惡しき
業の
懼なり、なんぢ
權威を
懼れざらんとするか、
善をなせ、
然らば
彼より
譽を
得ん。
〔ロマ書13章4節〕4 かれは
汝を
益せんための
神の
役者なり。
然れど
惡をなさば
懼れよ、
彼は
徒らに
劍をおびず、
神の
役者にして
惡をなす
者に
怒をもて
報ゆるなり。
而してその人の殺されをる處に最も近󠄃き邑すなはちその邑の長老等は未だ使はず未だ軛を負󠄅せて牽ざるところの少き牝牛を取り
And it shall be, that the city which is next unto the slain man, even the elders of that city shall take an heifer, which hath not been wrought with, and which hath not drawn in the yoke;
an
〔民數紀略19章2節〕2 ヱホバが
命ずるところの
律の
例は
是のごとし
云くイスラエルの
子孫に
吿て
赤牝牛の
全󠄃くして
疵なく
未だ
軛を
負󠄅しこと
有ざる
者を
汝の
許に
牽きたらしめ
〔エレミヤ記31章18節〕18 われ
固にエフライムのみづから
歎くをきけり
云く
汝は
我を
懲しめたまふ
我は
軛に
馴ざる
犢のごとくに
懲治を
受たりヱホバよ
汝はわが
神なれば
我を
牽轉したまへ
然ば
我轉るべし
〔マタイ傳11章28節〕28 凡て
勞する
者・
重荷を
負󠄅ふ
者、われに
來れ、われ
汝らを
休ません。~
(30) わが
軛は
易く、わが
荷は
輕ければなり』 〔マタイ傳11章30節〕
〔ピリピ書2章8節〕8 旣に
人の
狀にて
現れ、
己を
卑うして
死に
至るまで、
十字架の
死に
至るまで
順ひ
給へり。
邑の長老等その牝牛を耕すことも種蒔こともせざる流つきせぬ谷に牽ゆきその谷において牝牛の頸を折べし
And the elders of that city shall bring down the heifer unto a rough valley, which is neither eared nor sown, and shall strike off the heifer's neck there in the valley:
a rough valley
無し
shall strike
〔ペテロ前書2章21節〕21 汝らは
之がために
召されたり、キリストも
汝らの
爲に
苦難をうけ、
汝らを
其の
足跡に
隨はしめんとて
模範を
遺󠄃し
給へるなり。~
(24) 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。 〔ペテロ前書2章24節〕
〔ペテロ前書3章18節〕18 キリストも
汝らを
神に
近󠄃づかせんとて、
正しきもの
正しからぬ
者に
代りて、
一たび
罪のために《[*]》
死に
給へり、
彼は
肉體にて
殺され、
靈にて
生かされ
給へるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
その時は祭司たるレビの子孫等其處に進󠄃み來るべし彼らは汝の神ヱホバが選󠄄びて己に事へしめまたヱホバの名をもて祝することを爲しめたまふ者にて一切の訴訟と一切の爭競は彼らの口によりて決定るべきが故なり
And the priests the sons of Levi shall come near; for them the LORD thy God hath chosen to minister unto him, and to bless in the name of the LORD; and by their word shall every controversy and every stroke be tried:
by their word
〔申命記17章8節〕8 汝の
門の
內に
訟へ
爭ふ
事おこるに
當りその
事件もし
血を
相流す
事または
權理を
相爭ふ
事または
互に
相擊たる
事などにして
汝に
裁判󠄄かぬる
者ならば
汝起󠄃あがりて
汝の
神ヱホバの
選󠄄びたまふ
處に
上り
徃き~
(12) 人もし
自ら
壇斷にしその
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
立て
事ふる
祭司またはその
士師に
聽したがはざる
有ばその
人を
殺しイスラエルの
中より
惡を
除くべし 〔申命記17章12節〕
〔マラキ書2章7節〕7 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり
for them
〔民數紀略6章22節〕22 ヱホバまたモーセに
吿て
言たまはく~
(27) かくして
彼等吾名をイスラエルの
子孫に
蒙らすべし
然ば
我かれらを
惠まん 〔民數紀略6章27節〕
〔申命記10章8節〕8 かの
時ヱホバ、レビの
支派を
區分󠄃てヱホバの
契󠄅約の
匱を
舁しめヱホバの
前󠄃に
立てこれに
事へしめ
又󠄂ヱホバの
名をもて
祝することを
爲せたまへり
其事今日にいたる
〔申命記18章5節〕5 其は
汝の
神ヱホバ
汝の
諸の
支派の
中より
彼を
選󠄄び
出し
彼とその
子孫をして
永くヱホバの
名をもて
立て
奉事をなさしめたまへばなり
〔歴代志略上23章13節〕13 アムラムの
子等はアロンとモーセ、アロンはその
子等とともに
永く
區別れてその
身を
潔󠄄めて
至聖󠄄者となりヱホバの
前󠄃に
香を
焚き
之に
事へ
恒にこれが
名をもて
祝することを
爲り
word
而してその人の殺されをりし處に最も近󠄃き邑の長老等その谷にて頸を折たる牝牛の上において手を洗ひ
And all the elders of that city, that are next unto the slain man, shall wash their hands over the heifer that is beheaded in the valley:
wash their hands
〔ヨブ記9章30節〕30 われ
雪󠄃水をもて
身を
洗ひ
灰󠄃汁をもて
手を
潔󠄄むるとも
〔詩篇19章12節〕12 たれかおのれの
過󠄃失をしりえんや ねがはくは
我をかくれたる
愆より
解放ちたまへ
〔詩篇26章6節〕6 われ
手をあらひて
罪なきをあらはす ヱホバよ
斯てなんぢの
祭壇をめぐり
〔詩篇51章2節〕2 わが
不義をことごとくあらひさり
我をわが
罪よりきよめたまへ
〔詩篇51章7節〕7 なんぢヒソブをもて
我をきよめたまへ さらばわれ
淨まらん
我をあらひたまへ さらばわれ
雪󠄃よりも
白からん
〔詩篇51章14節〕14 神よわが
救のかみよ
血をながしし
罪より
我をたすけいだしたまへ わが
舌は
聲たからかになんぢの
義をうたはん
〔詩篇73章13節〕13 誠に
我はいたづらに
心をきよめ
罪ををかさずして
手をあらひたり
〔エレミヤ記2章22節〕22 たとひ
嚥哘をもて
自ら
濯󠄄ひまたおほくの
灰󠄃汁を
加ふるも
汝の
惡はわが
前󠄃に
汚れたりと
主ヱホバいひ
給ふ
〔マタイ傳27章24節〕24 ピラトは
何の
效なく
反つて
亂にならんとするを
見て、
水をとり
群衆のまへに
手を
洗ひて
言ふ『この
人の
血につきて
我は
罪なし、
汝等みづから
當れ』
〔ヘブル書9章10節〕10 此等はただ
食󠄃物・
飮物さまざまの
濯󠄄事などに
係り、
肉に
屬する
定にして、
改革の
時まで
負󠄅せられたるのみ。
答へて言べし我らの手はこの血を流さず我らの目はこれを見ざりしなり
And they shall answer and say, Our hands have not shed this blood, neither have our eyes seen it.
(Whole verse)
〔民數紀略5章19節〕19 婦󠄃を
誓せてこれに
言べし
人もし
汝と
寢たる
事あらず
汝また
汝の
夫を
措て
道󠄃ならぬ
事を
爲て
汚穢に
染しこと
無ば
詛を
來する
此苦水より
害󠄅を
受ること
有ざれ~
(28) 然ど
彼もしその
身を
汚しゝ
事あらずして
潔󠄄からば
害󠄅を
受ずして
能く
子を
生ん
〔民數紀略5章28節〕
〔サムエル後書16章8節〕8 爾が
代りて
位に
登りしサウルの
家の
血を
凡てヱホバ
爾に
歸したまへりヱホバ
國を
爾の
子アブサロムの
手に
付したまへり
視よ
爾は
血を
流す
人なるによりて
禍患の
中にあるなり
〔ヨブ記21章21節〕21 その
月の
數すでに
盡るに
於ては
何ぞその
後の
家に
關はる
所󠄃あらん~
(23) 或人は
繁榮を
極め
全󠄃く
平󠄃穩にかつ
安康にして
死に 〔ヨブ記21章23節〕
〔ヨブ記21章31節〕31 誰か
能かれに
打向ひて
彼の
行爲を
指示さんや
誰か
能彼の
爲たる
所󠄃を
彼に
報ゆることを
爲ん~
(34) 旣に
是の
如くなるに
汝等なんぞ
徒に
我を
慰さめんとするや
汝らの
答ふる
所󠄃はただ
虛僞のみ 〔ヨブ記21章34節〕
〔詩篇7章3節〕3 わが
神ヱホバよ もしわれ
此事をなししならんには わが
手によこしまの
纒りをらんには
〔詩篇7章4節〕4 故なく
仇するものをさへ
助けしに
禍害󠄅をもてわが
友にむくいしならんには
ヱホバよ汝が贖ひし汝の民イスラエルを赦したまへこの辜なき者の血を流せる罰を汝の民イスラエルの中に降したまふ勿れと斯せば彼らその血の罪を赦されん
Be merciful, O LORD, unto thy people Israel, whom thou hast redeemed, and lay not innocent blood unto thy people of Israel's charge. And the blood shall be forgiven them.
lay not
〔民數紀略35章33節〕33 汝らその
居ところの
地を
汚すべからず
血は
地を
汚すなり
地の
上に
流せる
血は
之を
流せる
者の
血をもてするに
非れば
贖ふことを
得ざるなり
〔サムエル後書3章28節〕28 其後ダビデ
聞ていひけるは
我と
我國はネルの
子アブネルの
血につきてヱホバのまへに
永く
罪あることなし
〔列王紀略下24章4節〕4 また
無辜人の
血をながし
無辜人の
血をヱルサレムに
充したるによりてなりヱホバはその
罪を
赦すことをなしたまはざりき
〔詩篇19章12節〕12 たれかおのれの
過󠄃失をしりえんや ねがはくは
我をかくれたる
愆より
解放ちたまへ
〔エレミヤ記26章15節〕15 然ど
汝ら
善くこれを
知れ
汝らもし
我を
殺さば
必ず
無辜ものの
血なんぢらの
身とこの
邑と
其中に
住󠄃る
者に
歸せんヱホバ
我を
遣󠄃してこの
諸の
言を
汝らの
耳につげしめたまひしなればなり
〔エゼキエル書23章3節〕3 彼等エジプトにおいて
淫を
行ひその
少き
時に
淫を
行へり
即ち
彼處において
人かれらの
乳󠄃を
拈り
彼處においてその
處女の
乳󠄃房に
觸る
〔エゼキエル書23章24節〕24 鋒車および
輪を
持ち
衆多の
民をひきゐて
汝に
攻め
來り
大楯小楯および
兜をそなへて
四方より
汝に
攻かからん
我裁判󠄄をかれらに
委ぬべし
彼らすなはち
其律法によりて
汝を
鞫かん
〔エゼキエル書23章25節〕25 我汝にむかひてわが
嫉妬を
發すれば
彼ら
怒をもて
汝を
待ひ
汝の
鼻と
耳を
切とるべし
汝のうちの
存れる
者は
劍に
仆れん
彼ら
汝の
子女を
奪ふべし
汝の
中の
殘れる
者は
火に
燒ん
〔ヨナ書1章14節〕14 ここにおいて
彼等ヱホバに
呼はりて
曰けるはヱホバよこひねがはくは
此人の
命の
爲に
我儕を
滅亡したまふ
勿れ
又󠄂罪なきの
血をわれらに
歸し
給ふなかれ そはヱホバよ
汝聖󠄄意󠄃にかなふところを
爲し
給へるなればなりと
〔マタイ傳23章35節〕35 之によりて
義人アベルの
血より、
聖󠄄所󠄃と
祭壇との
間にて
汝らが
殺ししバラキヤの
子ザカリヤの
血に
至るまで、
地上にて
流したる
正しき
血は、
皆なんぢらに
報い
來らん。
〔テサロニケ前書2章16節〕16 我らが
異邦人に
語りて
救を
得させんとするを
拒み、
神を
悅ばせず、かつ
萬民に
逆󠄃ひ、
斯して
常に
己が
罪を
充すなり。
而して
神の
怒は、かれらに
臨みてその
極に
至れり。
unto thy people
汝かくヱホバの善と觀たまふ事をおこなひその辜なき者の血を流せる咎を汝らの中より除くべし
So shalt thou put away the guilt of innocent blood from among you, when thou shalt do that which is right in the sight of the LORD.
shalt thou
〔申命記19章12節〕12 その
邑の
長老等人を
遣󠄃て
之を
其處より
曵きたらしめ
復仇者の
手にこれを
付して
殺さしむべし
〔申命記19章13節〕13 汝かれを
憫み
視るべからず
辜なき
者の
血を
流せる
咎をイスラエルより
除くべし
然せば
汝に
福祉あらん
when thou shalt
〔申命記13章18節〕18 汝もし
汝の
神ヱホバの
言を
聽き
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命を
守り
汝の
神ヱホバの
善と
觀たまふ
事を
行はゞ
是のごとくなるべし
〔列王紀略下10章30節〕30 ヱホバ、ヱヒウに
言たまひけらく
汝わが
義と
視るところの
事を
行ふにあたりて
善く
事をなしまたわが
心にある
諸の
事をアハブの
家になしたれば
汝の
子孫は
四代までイスラエルの
位に
坐せんと
〔列王紀略下10章31節〕31 然るにヱヒウは
心を
盡してイスラエルの
神ヱホバの
律法をおこなはんとはせず
尙かのイスラエルに
罪を
犯させたるヤラベアムの
罪に
離れざりき
汝出て汝の敵と戰ふにあたり汝の神ヱホバこれを汝の手に付したまひて汝これを俘虜となしたる時
When thou goest forth to war against thine enemies, and the LORD thy God hath delivered them into thine hands, and thou hast taken them captive,
thou goest
〔申命記20章10節〕10 汝ある
邑に
進󠄃みゆきて
之を
攻んとする
時は
先これに
平󠄃穩に
降ることを
勸むべし~
(16) 但し
汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふこの
國々の
邑々においては
呼吸する
者を
一人も
生し
存べからず 〔申命記20章16節〕
汝もしその俘虜の中に貌美しき女あるを見てこれを悅び取て妻となさんとせば
And seest among the captives a beautiful woman, and hast a desire unto her, that thou wouldest have her to thy wife;
desire
〔創世記6章2節〕2 神の
子等人の
女子の
美しきを
見て
其好む
所󠄃の
者を
取て
妻となせり
〔創世記12章14節〕14 アブラム、エジプトに
至りし
時エジプト
人此婦󠄃を
見て
甚だ
美麗となせり
〔創世記12章15節〕15 またパロの
大臣等彼を
視て
彼をパロの
前󠄃に
譽めければ
婦󠄃遂󠄅にパロの
家に
召入れられたり
〔創世記29章18節〕18 ヤコブ、ラケルを
愛したれば
言ふ
我汝の
季女ラケルのために七
年汝に
事ん~
(20) ヤコブ七
年の
間ラケルのために
勤たりしが
彼を
愛するが
爲に
此を
數日の
如く
見做り
〔創世記29章20節〕
〔創世記34章3節〕3 而してその
心ふかくヤコブの
女デナを
戀ひて
彼此女を
愛しこの
女の
心をいひなだむ
〔創世記34章8節〕8 ハモル
彼等に
語りていひけるはわが
子シケム
心になんぢの
女を
戀ふねがはくは
彼をシケムにあたへて
妻となさしめよ
〔士師記14章2節〕2 歸り
上りておのが
父󠄃母に
語ていひけるは
我ペリシテ
人の
女にてテムナテに
住󠄃るひとりの
婦󠄃を
見たりされば
今之をめとりてわが
妻とせよと
〔士師記14章3節〕3 その
父󠄃母之にいひけるは
汝ゆきて
割󠄅禮を
受けざるペリシテ
人のうちより
妻を
迎󠄃んとするは
汝が
兄弟等の
女のうちもしくはわがすべての
民のうちに
婦󠄃女無が
故なるかとしかるにサムソン
父󠄃にむかひ
彼婦󠄃わがこころに
適󠄄へば
之をわがために
娶れと
言り
〔箴言6章25節〕25 その
艶美を
心に
戀ふことなかれ その
眼瞼に
捕へらるること
勿れ
〔箴言31章10節〕10 誰か
賢き
女を
見出すことを
得ん その
價は
眞珠よりも
貴とし
〔箴言31章30節〕30 艶麗はいつはりなり
美色は
呼吸のごとし
惟ヱホバを
畏るる
女は
譽られん
that
〔民數紀略31章18節〕18 但し
未だ
男と
寢て
男しれる
事あらざる
女の
子はこれを
汝らのために
生し
存べし
汝の家の中にこれを携へゆくべし而して彼はその髮を剃り爪を截り
Then thou shalt bring her home to thine house; and she shall shave her head, and pare her nails;
and she shall
〔コリント前書11章6節〕6 女もし
物を
被らずば、
髮をも
剪るべし。
然れど
髮を
剪り、
或は
薙ることを
女の
恥とせば
物を
被るべし。
〔エペソ書4章22節〕22 即ち
汝ら
誘惑の
慾のために
亡ぶべき
前󠄃の
動作に
屬ける
舊き
人を
脫󠄁ぎすて、
pare her nails
まだ俘虜の衣服󠄃を脫󠄁すてて汝の家に居りその父󠄃母のために一月のあひだ哀哭べし然る後なんぢ故の處に入りてこれが夫となりこれを汝の妻とすべし
And she shall put the raiment of her captivity from off her, and shall remain in thine house, and bewail her father and her mother a full month: and after that thou shalt go in unto her, and be her husband, and she shall be thy wife.
and bewail
〔詩篇45章10節〕10 女よきけ
目をそそげ なんぢの
耳をかたぶけよ なんぢの
民となんぢが
父󠄃の
家とをわすれよ
〔詩篇45章11節〕11 さらば
王はなんぢの
美麗をしたはん
王はなんぢの
主なりこれを
伏拜め
〔ルカ傳14章26節〕26 『
人もし
我に
來りて、その
父󠄃母・
妻子・
兄弟・
姉妹・
己が
生命までも
憎まずば、
我が
弟子となるを
得ず。
〔ルカ傳14章27節〕27 また
己が
十字架を
負󠄅ひて
我に
從ふ
者ならでは、
我が
弟子と
爲るを
得ず。
その後汝もし彼を好まずなりなば彼の心のままに去ゆかしむべし決して金のためにこれを賣べからず汝すでにこれを犯したれば之を嚴く待遇󠄃べからざるなり
And it shall be, if thou have no delight in her, then thou shalt let her go whither she will; but thou shalt not sell her at all for money, thou shalt not make merchandise of her, because thou hast humbled her.
because thou
〔創世記34章2節〕2 その
國の
君主なるヒビ
人ハモルの
子シケムこれを
見て
之をひきいれこれと
寢てこれを
辱しむ
〔申命記22章19節〕19 又󠄂これに
銀百シケルを
罰してその
女の
父󠄃に
償はしむべし
其はイスラエルの
處女に
惡き
名を
負󠄅せたればなり
斯てその
人はこれを
妻とすべし
一生これを
去ことを
得ず
〔申命記22章24節〕24 汝らその
二人を
邑の
門に
曵いだし
石をもてこれを
擊ころすべし
是その
女は
邑の
內にありながら
叫ぶことをせざるに
因りまたその
男はその
鄰の
妻を
辱しめたるに
因てなり
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記22章29節〕29 これを
犯せる
男その
女の
父󠄃に
銀五十シケルを
與へて
之を
己の
妻とすべし
彼その
女を
辱しめたれば
一生これを
去るべからざるなり
〔士師記19章24節〕24 我が
處女なる
女と
此人の
妾とあるにより
我これを
今つれいだすべければ
汝らかれらを
辱しめ
汝等の
好むところをこれに
爲せ
唯この
人には
斯る
愚なる
事を
爲すなかれと
thou shalt
〔出エジプト記21章7節〕7 人若その
娘を
賣て
婢となす
時は
僕のごとくに
去べからす~
(11) 其人かれに
此三を
行はずば
彼は
金をつくのはずして
出さることを
得べし
〔出エジプト記21章11節〕
人二人の妻ありてその一人は愛する者一人は惡む者ならんにその愛する者と惡む者の二人ともに男の子を生ありてその長子もし惡む婦󠄃の產る者なる時は
If a man have two wives, one beloved, and another hated, and they have born him children, both the beloved and the hated; and if the firstborn son be hers that was hated:
two wives
〔創世記29章18節〕18 ヤコブ、ラケルを
愛したれば
言ふ
我汝の
季女ラケルのために七
年汝に
事ん
〔創世記29章20節〕20 ヤコブ七
年の
間ラケルのために
勤たりしが
彼を
愛するが
爲に
此を
數日の
如く
見做り
〔創世記29章30節〕30 ヤコブまたラケルの
所󠄃にいりぬ
彼レアよりもラケルを
愛し
尙七
年ラバンに
事たり
〔創世記29章31節〕31 ヱホバ、レアの
嫌󠄃るゝを
見て
其胎をひらきたまへり
然どラケルは
姙なきものなりき
〔創世記29章33節〕33 彼ふたゝび
孕みて
子を
產みヱホバわが
嫌󠄃るゝを
聞たまひしによりて
我に
是をもたまへりと
言て
其名をシメオンと
名けたり
〔サムエル前書1章4節〕4 エルカナ
祭物をささぐる
時其妻ペニンナと
其すべての
息子女子にわかちあたへしが
〔サムエル前書1章5節〕5 ハンナには
其倍をあたふ
是はハンナを
愛するが
故なりされどヱホバ
其孕みをとどめたまふ
その子等に己の所󠄃有を嗣しむる日にその惡む婦󠄃の產る長子を措てその愛する婦󠄃の產る子を長子となすべからず
Then it shall be, when he maketh his sons to inherit that which he hath, that he may not make the son of the beloved firstborn before the son of the hated, which is indeed the firstborn:
(Whole verse)
〔歴代志略上5章2節〕2 そはユダその
諸兄弟に
勝󠄃る
者となりて
君たる
者その
中より
出ればなり
但し
長子の
權はヨセフに
屬す
〔歴代志略上26章10節〕10 メラリの
子孫ホサもまた
子等ありき
其長はシムリ
是は
長子ならざりしかどもその
父󠄃これを
長となせしなり
〔歴代志略下11章19節〕19 彼ヱウシ、シヤマリヤおよびザハムの三
子を
產む~
(22) レハベアム、マアカの
子アビヤを
王となさんと
思ふが
故に
之を
立て
首となしその
兄弟の
長となせり 〔歴代志略下11章22節〕
〔歴代志略下21章3節〕3 その
父󠄃彼らに
金銀寶物の
賜物を
多く
與へまたユダの
守衞の
邑々を
與へけるが
國はヨラムに
與へたりヨラム
長子なりければなり
〔ロマ書8章29節〕29 神は
預じめ
知りたまふ
者を
御子の
像に
象らせんと
預じめ
定め
給へり。これ
多くの
兄弟のうちに、
御子を
嫡子たらせんが
爲なり。
〔ピリピ書4章8節〕8 終󠄃に
言はん
兄弟よ、
凡そ
眞なること、
凡そ
尊󠄅ぶべきこと、
凡そ
正しきこと、
凡そ
潔󠄄よきこと、
凡そ
愛すべきこと、
凡そ
令聞あること、
如何なる
德、いかなる
譽にても
汝等これを
念へ。
〔ヘブル書12章16節〕16 恐らくは
淫行のもの、
或は
一飯のために
長子の
特權を
賣りしエサウの
如き
妄なるもの
起󠄃らん。
〔ヘブル書12章17節〕17 汝らの
知るごとく、
彼はそののち
祝福を
受けんと
欲したれども
棄てられ、
淚を
流して
之を
求めたれど
回復の
機を
得ざりき。
必ずその惡む者の產る子を長子となし己の所󠄃有を分󠄃つ時にこれには二倍を與ふべし是は己の力の始にして長子の權これに屬すればなり
But he shall acknowledge the son of the hated for the firstborn, by giving him a double portion of all that he hath: for he is the beginning of his strength; the right of the firstborn is his.
by giving
〔創世記25章6節〕6 アブラハムの
妾等の
子にはアブラハム
其生る
間の
物をあたへて
之をして
其子イサクを
離れて
東にさりて
東の
國に
至らしむ
〔創世記25章32節〕32 エサウいふ
我は
死んとして
居る
此家督の
權我に
何の
益をなさんや
〔創世記25章34節〕34 是に
於てヤコブ、パンと
扁豆の
羮とをエサウに
與へければ
食󠄃且飮て
起󠄃て
去り
斯エサウ
家督の
權を
藐視じたり
〔歴代志略上5章1節〕1 イスラエルの
長子ルベンの
子等は
左のごとしルベンは
長子なりしがその
父󠄃の
床を
瀆ししによりてその
長子の
權はイスラエルの
子ヨセフの
子等に
與へらる
然れども
系譜は
長子の
權にしたがひて
記すべきに
非ず
〔歴代志略上5章2節〕2 そはユダその
諸兄弟に
勝󠄃る
者となりて
君たる
者その
中より
出ればなり
但し
長子の
權はヨセフに
屬す
that he hath
無し
the beginning
〔創世記49章3節〕3 ルベン
汝はわが
冢子わが
勢わが
力の
始威光の
卓越たる
者權威の
卓越たる
者なり
〔詩篇105章36節〕36 ヱホバはかれらの
國のすべての
首出者をうち かれらのすべての
力の
始をうちたまへり
the right
〔創世記25章31節〕31 ヤコブ
言けるは
今日汝の
家督の
權を
我に
鬻れ~
(34) 是に
於てヤコブ、パンと
扁豆の
羮とをエサウに
與へければ
食󠄃且飮て
起󠄃て
去り
斯エサウ
家督の
權を
藐視じたり 〔創世記25章34節〕
人にもし放肆にして背悖る子ありその父󠄃の言にも母の言にも順はず父󠄃母これを責るも聽ことをせざる時は
If a man have a stubborn and rebellious son, which will not obey the voice of his father, or the voice of his mother, and that, when they have chastened him, will not hearken unto them:
have a stubborn
〔箴言28章24節〕24 父󠄃母の
物を
竊みて
罪ならずといふ
者は
滅す
者の
友なり
〔箴言30章17節〕17 おのれの
父󠄃を
嘲り
母に
從ふことをいやしとする
眼は
谷の
鴉これを
拔いだし
鷲の
雛これを
食󠄃はん
〔イザヤ書1章2節〕2 天よきけ
地よ
耳をかたぶけよ ヱホバの
語りたまふ
言あり
曰く われ
子をやしなひ
育てしにかれらは
我にそむけり
obey the voice
〔出エジプト記20章12節〕12 汝の
父󠄃母を
敬へ
是は
汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
所󠄃の
地に
汝の
生命の
長からんためなり
〔レビ記19章3節〕3 汝等おのおのその
母とその
父󠄃を
畏れまた
吾が
安息日を
守るべし
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔レビ記21章9節〕9 祭司の
女たる
者淫行をなしてその
身を
汚さば
是その
父󠄃を
汚すなり
火をもてこれを
燒べし
〔申命記27章16節〕16 その
父󠄃母を
輕んずる
者は
詛はるべし
民みな
對てアーメンといふべし
〔箴言15章5節〕5 愚なる
者はその
父󠄃の
訓をかろんず
誡命をまもる
者は
賢者なり
〔箴言20章20節〕20 おのれの
父󠄃母を
罵るものはその
燈火くらやみの
中に
消󠄃ゆべし
〔エゼキエル書22章7節〕7 彼ら
汝の
中にて
父󠄃母を
賤め
汝の
中にて
他國の
人を
虐󠄃げ
汝の
中にて
孤兒と
寡婦󠄃を
惱ますなり
when they
〔申命記8章5節〕5 汝また
心に
念ふべし
人のその
子を
懲戒ごとく
汝の
神ヱホバも
汝を
懲戒たまふなり
〔サムエル後書7章14節〕14 我はかれの
父󠄃となり
彼はわが
子となるべし
彼もし
迷󠄃はば
我人の
杖と
人の
子の
鞭を
以て
之を
懲さん
〔箴言13章24節〕24 鞭をくはへざる
者はその
子を
憎むなり
子を
愛する
者はしきりに
之をいましむ
〔箴言19章18節〕18 望󠄇ある
間に
汝の
子を
打て これを
殺すこころを
起󠄃すなかれ
〔箴言22章15節〕15 痴なること
子の
心の
中に
繋がる
懲治の
鞭これを
逐󠄃いだす
〔箴言23章13節〕13 子を
懲すことを
爲ざるなかれ
鞭をもて
彼を
打とも
死ることあらじ
〔箴言23章14節〕14 もし
鞭をもて
彼をうたばその
靈魂を
陰府より
救ふことをえん
〔箴言29章17節〕17 なんぢの
子を
懲せ さらば
彼なんぢを
安からしめ
又󠄂なんぢの
心に
喜樂を
與へん
〔ヘブル書12章9節〕9 また
我らの
肉體の
父󠄃は、
我らを
懲しめし
者なるに
尙これを
敬へり、
况して
靈魂の
父󠄃に
服󠄃ひて
生くることを
爲ざらんや。~
(11) 凡ての
懲戒、
今は
喜ばしと
見えず、
反つて
悲しと
見ゆ、されど
後これに
由りて
練習する
者に、
義の
平󠄃安なる
果を
結ばしむ。 〔ヘブル書12章11節〕
will not
〔イザヤ書1章5節〕5 なんぢら
何ぞかさねがさね
悖りて
猶撻れんとするか その
頭はやまざる
所󠄃なくその
心はつかれはてたり
〔エレミヤ記5章3節〕3 ヱホバよ
汝の
目は
誠實を
顧󠄃みるにあらずや
汝彼らを
撻どもかれら
痛苦をおぼえず
彼等を
滅せどもかれら
懲治をうけず
其面を
磐よりも
硬くして
歸ることを
拒めり
〔エレミヤ記31章18節〕18 われ
固にエフライムのみづから
歎くをきけり
云く
汝は
我を
懲しめたまふ
我は
軛に
馴ざる
犢のごとくに
懲治を
受たりヱホバよ
汝はわが
神なれば
我を
牽轉したまへ
然ば
我轉るべし
〔エゼキエル書24章13節〕13 汝の
汚穢の
中に
淫行あり
我汝を
淨めんとしたれども
汝淨まらざりしに
因てわが
怒を
汝に
洩しつくすまでは
汝その
汚穢をはなれて
淨まることあらじ
〔アモス書4章11節〕11 我なんぢらの
中の
邑を
滅すことソドム、ゴモラを
神の
滅したまひし
如くしたれば
汝らは
熖の
中より
取いだしたる
燃柴のごとくなれり
然るも
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言たまふ
〔アモス書4章12節〕12 イスラエルよ
然ば
我かく
汝に
行はん
我是を
汝に
行ふべければイスラエルよ
汝の
神に
會ふ
準備をせよ
その父󠄃母これを執へてその處の門にいたり邑の長老等に就き
Then shall his father and his mother lay hold on him, and bring him out unto the elders of his city, and unto the gate of his place;
and bring
〔申命記16章18節〕18 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
一切の
邑々に
汝の
支派に
循がひて
士師と
官人を
立べし
彼らはまだ
義き
審判󠄄をもて
民を
審判󠄄べし
〔申命記21章2節〕2 汝の
長老等と
士師等出きたりその
人の
殺されをる
處よりその
四周󠄃の
邑々までを
度るべし
〔申命記25章7節〕7 然どその
人もしその
兄弟の
妻をめとることを
肯ぜずばその
兄弟の
妻門にいたりて
長老等に
言べし
吾夫の
兄弟はその
兄弟の
名をイスラエルの
中に
興ることを
肯ぜず
吾夫の
兄弟たる
道󠄃を
盡すことをせずと
〔ゼカリヤ書13章3節〕3 人もしなほ
預言することあらば
其生の
父󠄃母これに
言ん
汝は
生べからず
汝はヱホバの
名をもて
虛僞を
語るなりと
而してその
生の
父󠄃母これが
預言しをるを
刺ん
邑の長老たちに言べし我らの此子は放肆にして背悖る者我らの言にしたがはざる者放蕩にして酒に耽る者なりと
And they shall say unto the elders of his city, This our son is stubborn and rebellious, he will not obey our voice; he is a glutton, and a drunkard.
he is a glutton
〔箴言19章26節〕26 父󠄃を
煩はし
母を
逐󠄃ふは
羞赧をきたらし
凌辱をまねく
子なり
〔箴言20章1節〕1 酒は
人をして
嘲らせ
濃酒は
人をして
騷がしむ
之に
迷󠄃はさるる
者は
無智なり
〔箴言23章19節〕19 わが
子よ
汝ききて
智慧󠄄をえ かつ
汝の
心を
道󠄃にかたぶけよ~
(21) それ
酒にふける
者と
肉を
嗜む
者とは
貧󠄃しくなり
睡眠を
貧󠄃る
者は
敞れたる
衣をきるにいたらん 〔箴言23章21節〕
〔箴言23章29節〕29 禍害󠄅ある
者は
誰ぞ
憂愁ある
者は
誰ぞ
爭端をなす
者は
誰ぞ
煩慮ある
者は
誰ぞ
故なくして
傷をうくる
者は
誰ぞ
赤目ある
者は
誰ぞ~
(35) 汝いはん
人われを
擊ども
我いたまず
我を
拷けども
我おぼえず
我さめなばまた
酒を
求めんと 〔箴言23章35節〕
he will not
〔箴言29章17節〕17 なんぢの
子を
懲せ さらば
彼なんぢを
安からしめ
又󠄂なんぢの
心に
喜樂を
與へん
然る時は邑の人みな石をもて之を擊殺すべし汝かく汝らの中より惡事を除き去べし然せばイスラエルみな聞て懼れん
And all the men of his city shall stone him with stones, that he die: so shalt thou put evil away from among you; and all Israel shall hear, and fear.
all Israel
〔申命記13章11節〕11 然せばイスラエルみな
聞て
懼れ
重ねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中に
行はざらん
all the men
〔レビ記24章16節〕16 ヱホバの
名を
瀆す
者はかならず
誅されん
全󠄃會衆かならず
石をもて
之を
擊べし
外國の
人にても
自己の
國の
人にてもヱホバの
名を
瀆すにおいては
誅さるべし
〔申命記13章10節〕10 彼はエジプトの
國奴隸の
家より
汝を
導󠄃き
出したまひし
汝の
神ヱホバより
汝を
誘ひ
離さんと
求めたれば
汝石をもて
之を
擊殺すべし
〔申命記13章11節〕11 然せばイスラエルみな
聞て
懼れ
重ねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中に
行はざらん
〔申命記17章5節〕5 汝その
惡き
事を
行へる
男または
女を
汝の
門に
曵いだし
石をもてその
男または
女を
擊殺すべし
so shalt thou
〔申命記13章5節〕5 その
預言者または
夢者をば
殺すべし
是は
彼汝らをして
汝らをエジプトの
國より
導󠄃き
出し
奴隸の
家より
贖ひ
取たる
汝らの
神ヱホバに
背かせんとし
汝の
神ヱホバの
汝に
步めと
命ぜし
道󠄃より
汝を
誘ひ
出さんとして
語るに
因てなり
汝斯して
汝の
中より
惡を
除き
去べし
〔申命記13章11節〕11 然せばイスラエルみな
聞て
懼れ
重ねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中に
行はざらん
〔申命記19章19節〕19 汝兄弟に
彼が
蒙らさんと
謀れる
所󠄃を
彼に
蒙らし
斯して
汝らの
中より
惡事を
除くべし
〔申命記19章20節〕20 然せばその
遺󠄃れる
者等聞て
畏れその
後かさねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中におこなはじ
〔申命記22章21節〕21 その
女をこれが
父󠄃の
家の
門に
曵いだしその
邑の
人々石をもてこれを
擊ころすべし
其は
彼その
父󠄃の
家にて
淫なる
事をなしてイスラエルの
中に
惡をおこなひたればなり
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記22章24節〕24 汝らその
二人を
邑の
門に
曵いだし
石をもてこれを
擊ころすべし
是その
女は
邑の
內にありながら
叫ぶことをせざるに
因りまたその
男はその
鄰の
妻を
辱しめたるに
因てなり
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
人もし死にあたる罪を犯して死刑に遇󠄃ことありて汝これを木に懸て曝す時は
And if a man have committed a sin worthy of death, and he be to be put to death, and thou hang him on a tree:
thou hang
〔サムエル後書21章6節〕6 請󠄃ふ
其人の
子孫七
人を
我儕に
與へよ
我儕ヱホバの
選󠄄みたるサウルのギベアにて
彼等をヱホバのまへに
懸ん
王いふ
我與ふべしと
〔サムエル後書21章9節〕9 かれらをギベオン
人の
手に
與へければギベオン
人かれらを
山の
上にてヱホバの
前󠄃に
懸たり
彼等七
人俱に
斃れて
刈穫の
初日即ち
大麥刈の
初時に
死り
〔ルカ傳23章33節〕33 髑髏といふ
處に
到りて、イエスを
十字架につけ、また
惡人の
一人をその
右、
一人をその
左に
十字架につく。
〔ヨハネ傳19章31節〕31 この
日は
準備日なれば、ユダヤ
人、
安息日に
屍體を
十字架のうへに
留めおかじとて(
殊にこの
度の
安息日は
大なる
日なるにより)ピラトに、
彼らの
脛ををりて
屍體を
取除かんことを
請󠄃ふ。~
(38) この
後、アリマタヤのヨセフとてユダヤ
人を
懼れ、
密にイエスの
弟子たりし
者、イエスの
屍體を
引取らんことをピラトに
請󠄃ひたれば、ピラト
許せり、
乃ち
徃きてその
屍體を
引取る。 〔ヨハネ傳19章38節〕
worthy of death
〔民數紀略25章4節〕4 ヱホバすなはちモーセに
吿て
言たまはく
民の
首をことごとく
携きたりヱホバのためにかの
者等を
日に
曝せ
然せばヱホバの
烈しき
怒イスラエルを
離るゝあらんと
〔申命記19章6節〕6 恐くは
復仇する
者心熱してその
殺人者を
追󠄃かけ
道󠄃路長きにおいては
遂󠄅に
追󠄃しきて
之を
殺さん
然るにその
人は
素より
之を
惡みたる
者にあらざれば
殺さるべき
理あらざるなり
〔申命記22章26節〕26 その
女には
何をも
爲べからず
女には
死にあたる
罪なし
人その
鄰人に
起󠄃むかひてこれを
殺せるとその
事おなじ
〔ヨシュア記8章29節〕29 ヨシユアまたアイの
王を
薄暮まで
木に
掛てさらし
日の
沒におよびて
命じてその
死骸を
木より
取おろさしめ
邑の
門の
入口にこれを
投すて
其上に
石の
大垤を
積おこせり
其は
今日まで
存る
〔ヨシュア記10章26節〕26 かくて
後ヨシユア
彼らを
擊て
死しめ
五個の
木にかけて
晩暮まで
木の
上にこれを
曝しおきしが
〔サムエル前書26章16節〕16 爾がなせる
此事よからずヱホバは
生くなんぢらの
罪死にあたれり
爾らヱホバの
膏そそぎし
爾らの
主をまもらざればなり
今王の
槍と
王の
枕邊にありし
水の
瓶はいづくにあるかを
見よ
〔サムエル後書4章12節〕12 ダビデ
少者に
命じければ
少者かれらを
殺して
其手足を
切離しヘブロンの
池の
上に
懸たり
又󠄂イシボセテの
首を
取りてヘブロンにあるアブネルの
墓に
葬れり
〔使徒行傳23章29節〕29 彼らの
律法の
問題につき
訴へられたるにて、
死もしくは
縛に
當る
罪の
訴訟にあらざるを
知りたり。
〔使徒行傳25章11節〕11 若しも
罪を
犯して
死に
當るべき
事をなしたらんには、
死ぬるを
厭はじ。
然れど
此の
人々の
訴ふること
實ならずば、
誰も
我を
彼らに
付すことを
得じ、
我はカイザルに
上訴せん』
〔使徒行傳25章25節〕25 然るに
我はその
死に
當るべき
惡しき
事を
一つだに
犯したるを
認󠄃めねば、
彼の
自ら
皇帝に
上訴せんとする
隨にその
許に
送󠄃らんと
決めたり。
〔使徒行傳26章31節〕31 退󠄃きてのち
相語りて
言ふ『この
人は
死罪または
縲絏に
當るべき
事をなさず』
翌󠄃朝󠄃までその體を木の上に留おくべからず必ずこれをその日の中に埋むべし其は木に懸らるる者はヱホバに詛はるる者なればなり斯するは汝の神ヱホバの汝に賜ふて產業となさしめたまふ地の汚れざらんためなり
His body shall not remain all night upon the tree, but thou shalt in any wise bury him that day; (for he that is hanged is accursed of God;) that thy land be not defiled, which the LORD thy God giveth thee for an inheritance.
he that is hanged is accursed of God
〔民數紀略25章4節〕4 ヱホバすなはちモーセに
吿て
言たまはく
民の
首をことごとく
携きたりヱホバのためにかの
者等を
日に
曝せ
然せばヱホバの
烈しき
怒イスラエルを
離るゝあらんと
〔申命記7章26節〕26 憎むべき
物を
汝の
家に
携へいるべからず
恐くは
汝も
其ごとくに
詛はるゝ
者とならん
汝これを
大に
忌み
痛く
嫌󠄃ふべし
是は
詛ふべき
者なればなり
〔ヨシュア記7章12節〕12 是をもてイスラエルの
人々は
敵に
當ること
能はず
敵に
背を
見す
是は
彼らも
詛はるゝ
者となりたればなり
汝ら
其詛はれし
物を
汝らの
中より
絕にあらざれば
我ふたゝび
汝らと
偕にをらじ
〔サムエル後書21章6節〕6 請󠄃ふ
其人の
子孫七
人を
我儕に
與へよ
我儕ヱホバの
選󠄄みたるサウルのギベアにて
彼等をヱホバのまへに
懸ん
王いふ
我與ふべしと
〔ロマ書9章3節〕3 もし
我が
兄弟わが
骨肉の
爲にならんには、
我みづから
詛はれてキリストに
棄てらるるも
亦ねがふ
所󠄃なり。
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔ガラテヤ書3章13節〕13 キリストは
我等のために
詛はるる
者となりて
律法の
詛より
我らを
贖ひ
出し
給へり。
錄して『
木に
懸けらるる
者は
凡て
詛はるべし』と
云へばなり。
thy land
〔レビ記18章25節〕25 その
地もまた
汚る
是をもて
我その
惡のために
之を
罰すその
地も
亦自らそこに
住󠄃る
民を
吐いだすなり
〔民數紀略35章33節〕33 汝らその
居ところの
地を
汚すべからず
血は
地を
汚すなり
地の
上に
流せる
血は
之を
流せる
者の
血をもてするに
非れば
贖ふことを
得ざるなり
〔民數紀略35章34節〕34 汝らその
住󠄃ところの
地すなはち
我が
居ところの
地を
汚すなかれ
其は
我ヱホバ、イスラエルの
子孫の
中に
居ばなり